Spencer WigginsはSweet?
1997年から始まったこのシリーズ、2000年にvol.8(2000年)まで出たもののその後リリースがなく、もう完結したのかと思っていたのだが、昨年vol.9、vol.10が出たとの報に接した。
ところがなかなか店頭でみかけない。
結局、いつもお世話になっているマイアミのCaiman D.Cにネットオーダーをかけゲットした。
昨日航空便で到着、さっそく聴いてみました。
いつもながらスウィートな選曲。
ジャケットからチカーノ臭さがぷんぷん漂う。
やはり奴らの好みを集めたんだろうか。
驚いたのはスペンサー・ウィギンスが収録されていたこと。
しかも"The power of a woman"というところがポイント。
スペンサー・ウィギンスといえば日本のお家芸で、特にGOLDWAX録音はVividがLP、CDでリイシュー。
これは長く世界のソウルファンの定番となっていたのだが、なぜかこの曲は収録されていなかった。
ただ最近になってP-Vineが出した「ゴールドワックス・ストーリー」に収められており、そこから盗った(どう考えても版権はクリアしていそうにない)んじゃないか。
以上、想像と深読みだが、マニアックな奴がコンパイルしたんだとニンマリした次第。
せっかくなので彼のソウル時代(最近、ゴスペルアルバムを出した)のバイオをつけておく。
ソウル・ファンにとってはお宝中のお宝にしてマストなリストです。
手を合わせ拝んでからお読みいただきたい。
なお、今日のタイトル「スペンサー・ウィギンスってスウィート?」という問だが、答えははっきりしている。
アーサー・コンレイがそうである以上に、スウィートに決まってます。
偉いぞ!チカート!
Lover's crime / What do you think about my baby (Bandstand USA 1004) 1965
Take me (just as I am) / The kind of woman that's got no heart (Goldwax 308) 1966
Old friend / Walking out on you (Goldwax 312) 1966
Uptight good woman / Anything you do is alright (Goldwax 321) 1967
Lonely man / The power of a woman (Goldwax 330) 1967
That's how much I love you / A poor man's son (Goldwax 333) 1968
Once in a while / He's too old (Goldwax 337) 1968
I never loved a woman / Soul city USA (Goldwax 339) 1969
Love machine / Love me tonight (Fame 1463) 1969
Double lovin / I'd rather go blind (Fame 1470) 1970
I can't be satisfied / Take time to love your woman (Sounds of Memphis 716) 1973
I can't get enough of you baby / You're my kind of woman (XL 1345) 1973
Feed the flame / El Paso (XL 1347) 1973
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Comments
彼のCDは以下のものが出ています。 友達のHPから拝借。 一番下のがクリスマス・ソング。 内容は、皆ババでした。
http://deepsoul.hp.infoseek.co.jp/labelonweb.html/spencerwigginscd1.jpg
http://deepsoul.hp.infoseek.co.jp/labelonweb.html/spencerwigginscd.jpg
http://deepsoul.hp.infoseek.co.jp/labelonweb.html/spencerwigginscdxmas.jpg
Posted by: Naoya | February 09, 2006 06:08 PM