引っ張りすぎ? Willie Hutch
発見があって楽しいし、ボケ防止にもなる。
高齢化社会に向かう今、皆さんにお勧めできる趣味はこれではないかと思う。
ニンテンドーDSの「脳をきたえる」なんて目が悪くなりますからね、こっちがいいです。
というわけで若い方は今のうちにCD、レコードを買っておきましょう!
というわけで、手持ちのウィリー・ハッチをあたってみたら今日紹介する1996年盤が最後だった。
買った当時は、良い良いと騒いだのを思い出した。
(そのくせ、このところ忘れていたのだから、やっぱり物忘れ=歳だよね)
The Mack Is Back Willie Huch Midwest Records 2183 -1996-
90年代のインディーズとして聴けばサウンドは充実しているほうだ。
ウィリー・ハッチの歌もややもっさりしているものの、熱いソウルが感じられる。
軽快なミディアム"Brother's Theme"、"Rock Your Body"など気持がいい。
"The Other Woman"などディープと評しても差し支えないだろう。
あくまで「僕が持っている&知っている」という枠内だが、これがウィリー・ハッチの最後の録音なのだろうか。
この後もあるよという情報があれば是非お教え願いたい。
というわけで数日続いたウィリー・ハッチ特集もこれで一区切り。
RCA盤"Soul portrait"は必聴だが、それだけじゃもったいないよ~という確認をいたしました。
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