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一家に一枚 Honey Cone

Honeycone2001年に出たCDだが、そのときはノーチェックで最近入手したもの。

英国編集の2枚組で、ハニーコーンのHot Wax録音のコンプリートである。4枚のLP、そしてシングルがすべてこれで聴けるというわけ。

Soulful Sugar Honey Cone (Sanctuary CMDDD340)

タイトルがいい。Soulful Sugarですから。
実はこれ僕の隠れハンドル名。ずっとSugar Pie Guyを名乗っているが、特にネット上でいくつも設定することになるIDでは長いので、短くしたいときはこれを使うこともある。
ただ大きなネットワークでは先に取られていることが多いので、そんなときは----(以下割愛)

本音を書くと、ただこの2枚組、きっと聴かないだろうなと思っていた。
コンプリートというのは資料としては良いけれど、聴くのには疲れる。

ところが、2枚組45曲、するりと聴けちゃうんですね~。

いつも書いているように通勤中にiPodで音楽を聴いているのだが、行きに1枚目、帰りに2枚目、ちょうど時間的にもぴったり。

まずはこのサウンドが大好きというのがある。
ソウル・ミュージックにはその時代、その土地、そのスタジオで無数のお宝があるが、Invictus/Hot Waxの音は文句なしに好きだ。
Invictus/Hot Waxサウンドは、ポップで楽しく躍動感があり、さらにこいつが重要なんだが、イントロの音一発であれだっとわかる明快さがある。

さらにHoney Coneは、とにかく一本調子。
どれも同じような曲=つまらないではなくて、どれも同じような曲=流れでどんどん聴けてしまう。極端な話ジェームス・ブラウンみたいな感じ。
活動の後半になるに従い、バラードにも挑むようになり、それはそれで奥行きがあるのだが、すぐにもとの一本調子に戻る。

素晴らしい女性3人組のお宝、ソウル・ファンなら一家に一枚(2枚組だけど)。
輸入盤で僕はかなりお値打ちで買うことができたことも加えておこう。

ところで"One Monkey Don't Stop No Show"の邦題は「悲しきモンキー」っていうんだよね。
昔の人のセンスはすごかった。

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Comments

Honey Cone って曲のタイトルが面白いのがたくさん有るよね。
One Monkey とかはその代表だけど、その他にも
Sittin' On A Time Bomb, Don't Count Your Chikens, All The King's Horses, Innocent 'til Proven Guilty, Deaf, Blind, Paralyzed, Woman Can’t Live By Bread Alone
Want Ads とか While You’re Out Looking For Sugar やV.I.P. なども含めたい。
有名な文句やことわざのパロディなんだろうけどガール・グループの曲タイトルとしては?な感じがする。ところが歌唱そのものは斜めな雰囲気はまるでなく切実な乙女心?がストレートに出ていて実に好ましい。

H-D-H はグループ名もひねって面白い。
8th Day, 100 Proof, Chairmen of the Board

おもしろタイトル特集なんかはどうですか?

Posted by: frisco | May 07, 2006 at 11:26 AM

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