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これいいんじゃない? J.Blackfoot

Jblackfoot_having J.ブラックフットの90年代最後のアルバム。

 しばらく前に今年出た彼の新譜を取り上げた

 これで彼のソロも5作めくらいかなと棚を調べたら、自分で思っている以上にあった(買っていたということなんだが記憶にあんまりない)。
 なんと10枚も出てきた。

 これで全てなんだろうかと気になり、ネットで検索。すると僕が持っている以外に2枚があることがわかった。
 こうなると欲しくなりますよね。

 あんまり安くはなかったんだけれどAmazon経由で海外のネットCD屋に注文。一枚はまだだが、先に届いたのが今日紹介するもの。

Having An Affair J.Blackfoot (Basix Music BAS 9335)-1999-

 内容は予想以上に良かった。

 J.ブラックフットの日本のソウル・ファンにおけるポジションというのはマーヴィン・シーズやウィリー・クレイトンと似ているんじゃないだろうか。歌はかなりのものだが、どれを聴いても変わりばえがしない。しかも多作。そうなると、なかなか話題に上がってこない。

 でも僕はマーヴィン・シーズもウィリー・クレイトンも、そしてこのJ.ブラックフットも大好き。確かにマンネリに堕したつまらない作品もあるけれど、良いマンネリズムというのもあると思う。いつも変わらない、実はそれを一番願っているのはソウル・ファンじゃないのかな。

 このアルバム、総じて曲がいい。J.ブラックフットは歳を考えれば強靱な喉を聞かせる。"I'm Not Your Man"はシャウトしまくる、ソウル・チルドレン時代を思わせる歌唱で気に入った(もちろん力は落ちているのだが)。
 バラードはいつも通りの安定感、そしてグレゴリー・アボットの"Shake It Down"のカバーがミスマッチでおもしろい。

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