待たれよしばし The Intruders

　2006年のセントラル・リーグは中日ドラゴンズが2年ぶりに優勝した。

　僕はプロ野球というものに殆ど興味がないのだが、この中日ドラゴンズの優勝は仕事に大いに関係がある。優勝イベントの運営を生業としているのだ。

　このところ連日連夜、夜討ち朝駆けで仕事をしている。従って、ちょいとこの「ソウル一日一夜」の更新も滞ることにならざるを得ない。

　言い訳をしておくと、ネタはちゃんと決めているんですよ。

　得意の方法は、なにか一つとっかかりのネタを決める。ちょっと手駒をばらすと、たとえばGrapevineが出したニュー・オーリンズのコンピだとする。
　続く何日かはここからリレーさせる。このCDに収録されているダイヤモンド・ジョーは昔P-VineからLPが出ていたとか、同じくトニー・オーエンスもそうだとか----。
　こうなるとこっちのもので（？）、トニー・オーエンスは"Confessing A Feeling"を何回録音し直しただの、Minitのコンピが昔日本で出ていたとか、視点を変えて、Vivid盤のバラッズと今回のGrapevineは同じジャケットを使っているとか、うまくいくと一週間分は埋まる。

　↑完全に予告。これでしばらく埋める算段をしてジャケットもスキャン済み。

　ただし、ネタが決まっても、それを文にするとなると当然時間がかかる。それが今はないんだな。

　以上、言い訳終了。

　で、今日取り上げたのはイントルーダーズ。もちろん、そのココロは彼らの代表曲"(Love Is Like A) Baseball Game"。
　ほかになにも言うことなしですわ。