JB黄金のライブ おまけ画像つき
1985年というと、JBも中年太りが進行しちょっとどうだろうかと思ったのだが、いや体系は丸みを帯びているもののよく動く。
ばっと開脚してしゃだんだり、大したものだ。
踊るバック・シンガー連、フェイマス・フレームス社中がいないのは残念だが、バンド・メンバーの動きは切れがあってかっこいい。
僕は90年代前半にJBの来日公演を観ているが、そのときは正直なところ、パワーががた~っと落ちていた。このライブから10年間でさすがに老いがきたのだろうか。
解説はバブルガム・ブラザースのブラザー・トムで、熱くJBの魅力を語ってくれる。
そのなかで「んっ?」と思ったのが、世代的には彼より一回りも下の大物芸能人Kの逸話。いつの話かわからないがJBが来日したときトムの隣で踊っていた子供が、実はそのKだったというエピソード。
実は、そのKとはちょっとしたことで話をしたことがあり、手持ちのCDを聴かせたりしたんだが、そんな過去があったとは。JBの様子を聞いておけばよかったな~。
ところで、僕はちょいと自慢のJBグッズを持っている。
風呂に浮かべるビニールのアヒルなんだが、顔がJB。名づけてJBダック。ちゃんとJBの商標を取って作られている。
こいつを湯船に浮かべて、"Cold Sweat"でも唸るってのはいいでしょ。
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