おっこれいいじゃん Billy Paul
その方がとあるところでビリー・ポールの7インチを紹介していた。
そんな曲があったっけ、と調べてみたら、ベストCDに収録されていた。
"Let's Make A Baby"という曲。
ビリー・ポールという人はどちらかと言うとソウル・シンガーというより、もっとオーソドックスなポピュラー・シンガーとしての資質を持つ人という印象があり、僕はあまり興味を持っていなかった。
以前このブログでも取り上げたことがあるがオリジナル・アルバムも2枚しか持っていない。
この曲はその2枚には入っておらず、かろうじて廉価で購入したベストCDで聴けることができた。
いやぁ、これがいいんですよ。
幽玄なエレキ・ピアノからはじまるウォーキング・テンポ。ずばりデレゲーションの"Oh Honey"のテンポです。
そこに、繊細なビリー・ポールの歌が乗る。
作はギャンブル&ハフ。
思わぬ拾いものでした。
ありがとうございました。Nさん!
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Comments
あ、この曲“♪カモン、カモン~”っていうリフの曲でしょ?。完全に甘茶系ですよね。22,3のときマンハッタンレコードでこの曲がかかってて、これ誰?って聴いたらSteve Mancha&JJ.BarnesのRare Stampsを教えられたのを昨日のことのように思い出します。
Posted by: masato | March 03, 2007 09:41 PM
ははは、確かに持っていたいアルバムですから良かったですね---と言っていいのかな?
Posted by: Sugar Pie Guy | March 04, 2007 09:05 PM