僕のアイドル Lew Kirton
Invitations時代の血を吐くような唄いかたも良いが、ソロになってからのスケールの大きな(これについては好みがあるかもしれない)歌唱が好きだ。
再近作も含め3枚のソロLPがあるが、そこに未収録なのがこれ。
Do What You Want,Be What You Are / Come On With It Lew Kirton (Marlin 3311) -1977-
ドラマティックスのカバー。
トゥー・マッチな曲だが、ルー・カートンが歌うと、その広い懐に包まれるようだ。
なおこの曲は現在英国で出ている彼の1st LPのCDリイシューにボーナスとして含まれているので、今となっては聴くのは容易。
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Comments
ドラマスのカヴァーではなく、ホール&オーツの大ヒット曲ですぞ。。 わはは。。
Posted by: Naoya | March 22, 2007 09:57 AM
> Naoyaさん
そうなんですか。作者がホール&オーツというのは知っていて、彼らがドラマスのために書いた曲だと思っていた。
う~ん、R&B/Soul以外に聴かない、知らないという僕の弱点がさらけ出されてしまいました。
こういうことを教わっただけ、ブログに書いた意味はありましたね~。
これからもご教授よろしくお願いします。
Posted by: Sugar Pie Guy | March 22, 2007 10:15 AM
ドラマティックスもホール&オーツも
この曲「Do What You Want,Be What You Are」を
取り上げていますから
別に表記としては間違っていないんじゃないでしょうか??
ドラマティックス坂はこちらで聴けますよー!
http://www.amazon.co.jp/Shake-Well-Best-Dramatics-1974-1980/dp/B00000DD2A
Posted by: Kenny U | July 01, 2007 07:00 PM