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祝CD化 Truth

Truth_comebackhome Truthの唯一のアルバム"Coming Home"が遂にCD化された。

 オリジナルのアナログLPはそんなに珍しくも高くもないスタンダードなもの。どうもそれが災いしていないかと愚痴っぽくもなる。なにかとレア盤として名高いラリー・ハンコックのソロよりも僕はこっちのLPのほうが遙かに好きだ。もっともそのソロもCDになった今は気持ち良く「両方とも持っていたい聴いておきたい内容ですね」と言える。

 というわけで、皆さんこのTruthのCDを買いましょう。聴きましょう。

 今日は、これも名高い彼らのNot On LPのシングルを紹介する。

Excedrin Headache #24 / Come Back Home Truth (SOC 11711)

 こちらのシングルのほうが録音が早く、このときは4人組の完全なコーラス・グループ。LPの時点ではラリーとレオ・グリーンのデュオになってしまった。
 ただし、このグループにおいても主役はこの二人のツイン・リード。恐るべきバリトン・シンガー二人が歌のバトルを交わす。ラリーの親戚筋だというオージェイズ=オハイオ・ソウルの伝統(影響)なんだろう。レーベルのSOCは"Sounds Of Cleveland)の略。

 A面のファンク・チューンも腰の座った迫力あるものだが、やはり、これでもかと迫るB面"Come Back Home"の濃密度がすごい。
 ここまでくると、音楽の需要(生活のBGM)は忘れ去られ、セールスだって高望みできない。しかし、そう「わかっちゃいるけど、やめられない」のがソウル者だよなぁと。

 せっかくなのでストリーミング配信する。Real Audio必須。一ヶ月程度で落とすかもしれないのでお早めにお聴きください。→"Come Back Home / Truth"

 なお、4人組時代の彼らが「ソウル・トレイン」に出演してこの歌を歌ったことがある。その映像がYoutubeで観ることができる。歌いっぷり、バックの踊り、いずれも座り小便・脱糞注意の凄いもの。これもいつ落とされるかわからないので絶対に観ておくことをお勧めする。

※このネタは数度書いたので繰り返さないが、このシングル(A面のほうね)にはラリー・ハンコックの自筆サインが貰ってある。

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