現代サザン・サンプラー Lebrado他
知名度がひとつ図抜けているのはTheodis Ealey----という作りになっているんだけれど、知りません(汗)。
Let Me Put The Head In It various (Ifgam 0012)
収録されいるのはLebrado、Willie Hill、Freddie Hughes、Doc Blakey、Gregory P. Jones、それに紅一点Rasheeda嬢。
地の底で吠えるかのようなFreddie Hughesの"Headed Back To Hurtsville"はインパクトがある。太く雄大な歌、ただしうまいわけではない。そのよれ具合が、サザン・ソウルの味のひとつだろう。
気に入ったのはLebradoと、女性シンガーもフューチャーしたDoc Blakeyの"Think It Over"。
こういう流れがなにかのきっかけで大爆発を起こすかもしれない。サザン・ソウルの明日はどっちだ!
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