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チカーノに溺れそう Mr.Capone-E

Mrcaponee トークボックス使いのチカーノに興味がいってしまったワタクシ。

 チカーノの歌物は何枚か買ったが駄目だった。やはり歌が弱い。

 しかしトークボックス絡みならイケる。
 もともとセンス=ソウル・マナーがあるから、出来がソウルからぶれていない。

O'l Scook Music vol.1Zapp & Mr.Capone-E

 というわけで今日も、碩学よしきさんからご紹介いただいた一枚。
 本家Zappもフューチャーしての濃くて深い内容。

 たとえば"Just A Player"。ラップ、歌、そしてトークボックス。この甘さはスウィート・ソウルそのもの。
 万死を恐れず書いてしまうと、昨今のインディ・ソウルを聴いているよりこっちのほうにソウルを感じる。

 "Hatevine"はロジャーの1stソロ・アルバムに入っていた曲(タイトルを忘れちゃった-汗-)
 

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Comments

「Hatevine」はマーヴィン・ゲイの「I Heard It Through the Grapevine」ですかね。

で、なんかBoxxが3枚目のアルバムだしたらしいんですよね・・・。
ここまできたら買わないといけないよう雰囲気なんですよね・・・(笑)。

Posted by: よしき | October 29, 2007 11:23 PM

よしきさん、そうです。
今ここで試聴して確認しました。
http://www.amazon.co.jp/gp/music/clipserve/B00005UPFD001004/1/ref=mu_sam_ra001_004/249-1889231-3321125

Posted by: Sugar Pie Guy | October 29, 2007 11:36 PM


はじめて気がついた。これって「悲しいうわさ」のカバーだったの----!

Posted by: Sugar Pie Guy | October 29, 2007 11:37 PM

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