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80年代のベスト O'Bryan

Obryan_bestof 昨日のネタの続き。思いかけない新譜に出会ったオブライアン。

 彼は80年代にCapitolから4枚のアルバムを出している。

"Doin' Alright" (Capitol 12192)
"You And I" (Capitol 12256)
"Be My Love" (Capitol 12332)
"Surrender" (Capitol 12520)

 この時代を聴くには手軽なベストCD。

The Best Of O'Bryamn (The Right Stuff)

 ソウル・トレインで有名なドン・コーネリアス絡みでヒットしたGigoloをはじめとするダンス・トラックはもちろんだが、しっかりとバラードが選曲されているのもいい。
 "Go On And Cry"、"Maria"などを聴くと、オブライアンは80年代前半を代表するバラディアだったと思う。

 しかし昨日も書いた通り、2007年の新作でもその資質は衰えていない。改めてこの新譜"First"は買いだ。

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Comments

けっこう好きでしたね、O'Bryan。“Be My Lover”までは、毎回アルバムが出るたびに買ってました。ファーストアルバムは傑作ですよね。

Posted by: masato | January 07, 2008 09:29 PM

我が家にも日本盤のシングルがあります。

Posted by: kazzz | January 08, 2008 02:09 PM

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