P-Vineの25年(僕にとって)
P-Vineが日暮さん、高地さんの手を離れる。もしかするとこのレーベル名も消えてしまうかもしれない。
名前だけは残して欲しいと思う。世界中のソウル/R&B/ブルース/ゴスペルのファンにも知られる存在でしたから。
僕がP-Vineの名をはじめて知ったのは名コンピレーション「シカゴ・ブルースの25年」が出た頃だった。愛知県岡崎市に「ナイトホーク」というブルース&ソウル喫茶があって、そこのトイレにこの発売を告知する大きなポスターが貼ってあったのだ。
考えてみるとちょうど25年前のことだ。まさに「P-Vineの25年」だなぁ。
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Comments
Pヴァインどうなるのかなあ。
O.V.ライトのボックスが最後っ屁になっちゃうのかしらん。
Posted by: よしき | January 19, 2008 01:21 AM