ビリヤード好盤 The Three Deuces
もっと音楽を聴きたいという欲もあるけれど、死ぬまでに一つでも多くの球の動きを知りたいという希望のほうが強い。
とはいえ音楽も嫌いじゃないから、ビリヤードの絵柄を使ったレコード/CDジャケットには冷静でいられない。そういうものであれば内容はどうでも良く買ってしまうのだが、今日のものは内容も素晴らしい。
Keep On It The Three Deuces (P-Vine PCD-93066)-1997-
1996年録音のUKジャズ。
こう書くと、眉唾になる方もいらっしゃるかもしれないが、ジャズといってもオルガン・ジャズ。つまりそもそもが高尚なアートではなく下世話(アーシー)なファンク。
だからこそ日本ではP-Vineがリリースしているわけ。
嘘だと思われるといけないので収録の5曲から、一番短いものを音貼りしよう。
Down At Art's / The Three Deuces
聴くためにはReal Playerが必要。例によって一ヶ月ほどでサーバから落とすので聴くなら早いうちに。
というわけでこのネタは明日に続きます。
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