あれれ Ovations
気にはなっていたが買っていないものを、いろいろとチェック。
その一枚がSound of memphis/XL時代を英KENTがまとめたオヴェイションズ。
One in a Million The Ovations (Kent)
80年代に出たP-Vine盤のLPでさんざん聴いたあたり。僕は彼らをこの時代の録音ではじめて知った。Goldwaxは後聴きになる。
殆どの音源は持っているのだが未発表があるということと、最新のCDはどんな音質なのだろうかという好奇心から購入することにしてamazonで検索したのだが---
なんと名義がOvationsではなく、Louis Williamsになっている。
単にパンチャーがタイプミスをした(正確なCDのクレジットはThe Ovations Featuring Louis Williams)のだと思うが、最初はものすごくコアなソウルファンが登録したのかと思った。
こういう間違いはどこでも起こりえるもの。
僕だってしょちゅうやっている。それも大抵は仕事の上なので始末が悪い。
それはさておき、昔大笑いしたのが、名古屋のTowerに「Duke Peacock」というコーナーがあったこと。なんだろうと覗いてみると、ゲイトマウス・ブラウンのCDが一枚だけ入っていた。それは彼のベストで、Duke / Peacock録音だというタイトルが英語表記してあったという次第。
The comments to this entry are closed.
Comments