Centerfold
おそらくこのアルバム一枚でシーンから消えてしまったと思われる男性デュオだが、唯一のこのお皿はなかなかのもの。
Centerfold (same) (Columbia BFC 40843)-1988-
アルバムの半分はエレクトリカルなファンク・チューン。どれも悪くはないが、決定的な印象には欠けるかもしれない。
いっぽうバラードはどれも素晴らしい。
白眉はダイナミック・スペリオアーズのカバー。なにはともあれこれを聴いていただきたいということで音貼りしておく。
例によって一定期間がきたら音源を落とすので、試聴はお早めに。
アルバムではこの曲からエンディングまでのバラード3連発がいい。
気になるのはこの男性デュオの二人の関係。オカマグループとして有名なダイナミック・スペリオアーズのカバーをしているとなると、もしかしてこの二人も---?
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