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C-nario "Turn Around"

Cnario_turn_around クレジットを見ただけで、血圧があがるアルバム。

 プロデュースはクラレンス・ジョンソンとユージン・レコード、レーベルがChi City Musicときた。

 クラレンス・ジョンソン。ソウル・ファン、特にシカゴの音が好きだったら忘れられようはずがない。
 それにユージン・レコードが加わる。もちろんシャイ・ライツのリーダーであり、70年代末から80年代にかけてChi-Soundで一つの時代を作りあげたお人。(この作品を手掛けた後、ユージン・レコードはこの世を去っている)

 シカゴという地でソウルを紡いできたそんな二人が関わったグループとなれば血圧があがるのも当然。

C-nario Turn Around (Chi City Music CHI1464)-2001-

 作りは丁寧で、この時期のインディにありがちなチープさは感じない。
 真正面からシーンに向かっているが、といってヒップホップ臭さはない。ソウルファンにはまん真ん中ストライク。

 メンバーはTerri、Lona、Nicoleの三人。

1.Turn Around
2.The Letter
3.Are You Ready
4.Phone First
5.Body Fusion IV
6.Tippin'
7.What's Going On
8.Body Fusion III
9.When You're In Love
10.Don't Take Your Love Away
11.You Blow My Mind
12.Are You Ready

 7はマービン・ゲイのカバー。

 出色なのは4から5の流れ。
 4はタイトル通り電話のSEを使ったコケティッシュな佳曲。続く5はグルーヴィなベースラインがたまらぬベストトラック。

 殆どの曲にクラレンス・ジョンソンが参加。いっぽう残念ながらユージン・レコード作はなし。それでもユージンの最晩年の仕事として忘れられないアルバム。

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Comments

全然知りませんでした。

機会があったら是非聴かせてください。

Posted by: friso | August 01, 2010 at 10:16 AM

Body Fusion、Starvueでしたっけ?。

Posted by: Masato | August 02, 2010 at 08:52 AM

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